・セシウム固化する新材料開発
半減期が30年の放射性物質セシウム137を固化する新たな材料を、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)が開発した。東京電力福島第一原子力発電所事故で、漏出したセシウムの処理に役立つと期待される。
日本の研究者って、すごいね・・・地震からまだ2ヶ月程度なのに、もうこういう研究がどんどん進んで行ってるんだね。こういうのも火事場の馬鹿力みたいなもんなんだろうか。
ヒトも、社会も、こうやって困難を乗り越えるたびに、強くなっていくんだろうなぁ・・・。
論理の飛躍かもしれんが、微生物も、微生物でできたヒトも、ヒトでできた社会も、生き物としての共通した特徴を持つなぁと改めて感じる・・・。
うし。