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「もしも、日本×オーストラリアが八百長だったら…。」 世の中が不安で不安で、社会が信じられない心配症のボクは、いろんな妄想で勝手に不安を抱いてしまいます。 この間の野球もそうですが、日本のこの危機的状況があまりにエキサイティングでしょうがありません。何年か前にもこんなエキサイティングなギリギリの状況があった気がしますが、それもサッカーだったかなぁ…。 もし、国かメディアか何かはわかりませんが、そういう大きなモノが動いて世の中に壮大なエンターテイメントを仕掛けようとしていたら、日本×オーストラリアが八百長でも不思議じゃない気がしてならないのです…。 日本が初戦を負ければ、残り2試合の重要度は高くなりファンはますます釘付けになります。 そうすれば日本社会のサッカー熱はどんどん上昇していきます。サッカー熱の上昇による経済効果はウナギ上りです。 その効果が最も大きくなるのは、初戦敗退→クロアチア同点→ブラジルに勝利→決勝に期待。です。(ただ、得失点差でこのグループ勝ち抜け条件は運も必要なため、多少厳しいですが…) この場合、日本は段階的に3戦目まで興奮を維持出来るため、それによる経済効果を生むためのサッカーファンの集中力を保つことができます。メディアもネタに尽きません。 また、2戦目、日本と同点のクロアチア国民にとっても3戦目が決勝進出の分かれ目になるため、サッカー熱による経済効果の持続が期待されます。 そして、ブラジルは3戦目は負けることになりますが、日本でのサッカー効果でブラジルのサッカー経済にも影響は出ると考えられます。ましてやジーコがいる日本において、ブラジルサッカーに対する崇拝度は高いものと考えられます。 オーストラリアはどうか。まだサッカー人気が日本程ではないオーストラリアでは、この1戦目の勝利でより国民の興味をサッカーに引きつけることができます。日本よりも格下のオーストラリアが、格上の日本に勝つことで2戦目3戦目の勝利にもより期待を高め、人々の興味も増します。 決勝進出が決定しているブラジルは日本戦を敗退します。ブラジルにとっては予選通過は当たり前、総合優勝が目的ですから、途中経過でより経済効果が上がるならば、そういう話にも乗らなくもないように思えます。それどころか、ブラジルを苦戦させるチームがいるとなれば、ファンの応援もよりチカラが入るはずです。 さすがに決勝までは経済効果云々でいじることはできないと思いますが、日本が初戦を敗退するシナリオで生まれる経済効果は、恐らく、単純に勝利したときの効果よりも高いと考えられます。 とかね…。 う〜ん…加熱し過ぎじゃないかと思うメディアの扱い方が、どうも空回りしてるようで…。なんか選挙みたいです。騒がれ方が…。さすがにプロパガンダは絡んでこないだろうけど、でも出来レースだったら、やだなぁ…。選手も、サポーターもあんなに一生懸命なのに…。 ガンバレ日本っ!!! 尚、これはまったくの仮定で、なんの裏付けも無く、個人的な想像に過ぎませんので、あしからず…。 そして、今日は打ち合わせが無くなったので、雨の降る中体育館へ…。 バスケしてきました。いやいや、外に出るの楽しい! 雨と汗で中も外もズブぬれでした。そのままプール入りたかったです。 うし。 【マジ、ダイエット企画〜めざせ68kg!〜】 6/18(日) ・トレーニング…◎ ・カラダ年齢…34才(実年齢比+4) ・体重………75.3kg(前日比-1.3) ・体脂肪率…17.2% ・BMI値……23.8 ・内臓脂肪レベル…7 ・基礎代謝…1,729kcal ・骨格筋率…35.6%
by uc-worker
| 2006-06-18 17:16
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